お題にのって…人生最大の危機
今週のお題「人生最大の危機」
この事が人生最大の危機かと言われれば
そうではないかも知れないけど
ここ数年でパッと思いついたのが暗号資産かな~
当時はまだ暗号資産ではなく暗号通貨と呼ばれていて
なぜか日本だけ仮想通貨などと呼ばれていた。
当時正式名称は
Crypto Currency(クリプトカレンシー)=暗号通貨
現在正式名称は
Crypto Assets(クリプトアセット)=暗号資産
2016年12月頃に購入したBTC(ビットコイン)
当時まだ1BTC10万円もしていなかったので
100万円分程購入したんだけど
まだまだ送金が不慣れだったためか
数BTCをセルフゴックスしたことがある。
「えっ⁈私どこに送信した?どこに行ったの?」
って感じ( ノД`)シクシク…
かなり凹みましたけど
気絶するほどではなかった
今なんて1BTC100万ほどだから
絶対気絶していると思う。
※セルフゴックスとは
自分の不始末でコインを紛失してしまう事。
2015年に暗号資産と出会い
半分疑いながらも1年間くらいは勉強しました。
ウォレット?何それ?ってレベルでしたから。
秘密鍵やらシークレットキーやらと
呼び方統一してぇ!!って思ったし
2段階認証なんて初耳だった。
当時聞き覚えのない事ばかりで大変でした。
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)では
何?ガス代って?そんなレベルでした。
ハードフォークやソフトフォークやら…
送金遅延問題だったり
何かと色々あったなぁって感じ。
販売所での取引では
かなりの手数料を搾取されていたり
送金に関してもアナウンスが遅かったりで
当時、日本の取引所はずさんだったね。
ん~人生最大の危機ってほどでもありませんね
スミマセン<(_ _)>
現在有名なコインでは
0.6円ほどで購入、現在27.8円台
ADA(カルダノ・エイダ)は
0.2円ほどで購入、現在4.9円台
これだけみれば相当儲かっているんだけど
税率が高すぎるということもあり
この2銘柄についてはまだ数年寝かすつもりです。
今でも安くなれば買い増し中です。
XRPは30円を切れば迷わず買い増し
ADAは3円~5円ほどなら迷わず買い増しです。
後はハードウェアウォレットに入れて
ネットと切り離して保管
2019年7月17日当時
先ほどもいいましたが
販売所で手数料搾取されていたことに
BTCから派生したBCH(ビットコインキャッシュ)で
気付いたときはショックでした( ノД`)シクシク…(2017.11)
「気付くのがおせ~よ」…なんて言われるかもですが。
気付いてから他の取引所へ全てのコインを送金して
その取引所とはサヨナラしたんだけど
これはタイミングが良かった(^▽^)/
その後皆さんご存知のとおり2018年1月末に起きた
コインチェックのNEM580億円流出事件。
私は運よく被害回避…
2017年後半盛り上がってきた当時は
ライバルとは言いませんが価格帯も4~5円差だった。
流出事件以降
NEMは人気がだだ下がりで現在5.6円ほど…
NEMは悪くないんだけどね~
2016年 D9などのHYIP詐欺案件多発
2017年 ICO詐欺多発
2018年 ユーチューバ―によるICO詐欺&搾取事件
2019年 配当型投資案件が主流
現在は順調に進んでいるけど
D9などの歴史がある以上楽観視はできない。
取引所自体がオープンすれば
その価値は無限大に広がる可能性がある。
ただの配当型コインには要注意ですけど
取引所トークンはその取引所でしか扱えないが
その取引所の取引ボリュームが上がれば価値は上がる。
日本にも当時、唯一Zaif取引所で扱っているのが
ZaifToken(ザイフトークン)ですけど
海外の取引所トークンとは大幅に違い
現時点ではあまり使い道がない( ノД`)シクシク…
COMSA案件では1/10の価格になり
大幅な損失を出したままですね(´;ω;`)
日本では税制の問題で伸び悩んでいる暗号資産市場
安くなったら買い増しするくらいで
売買は極力避けるようにしています。
中国は完全禁止ですが自国通貨(元)の流出問題があるだけで
実は完全なシステム作りをしていると思います。
中国が暗号資産を解禁にした後に
日本が税制改正しても後の祭りだと思っています。
FX同様で日本はまたしても投資市場で後れを取る。
税制という重い足かせをつけられた状況で
世界大会の100m競走をしても勝てるはずがないからです。
麻生大臣がいつも言う
「お金は汗水たらして稼ぐ」という
昭和の考えが変わらない限り前には進まない。
株・FX等やっている人はわかると思いますけど
トレードする時って冷汗は常にかいてるんだよ~💦
税金は取れるところから取るという姿勢ではなく
日本では稼ぎやすい…という市場状況を作り
同じ日本人に沢山稼いでもらい、税金を納めてもらう
こんな風に考えられる政治家はいないものなのか…