第679R 中山芝右内2000m 参考データ
おはようございます!へっぽこ競馬LIFEにご訪問ありがとうございます。今回は中山芝右内2000mの参考データです。
中山競馬 芝右内2000m
中山芝右内2000m概要
重賞レース(中山金杯・京成杯・弥生賞・皐月賞・紫苑S・ホープフルS…)
スタートから最初のコーナーまで約405mほどで
縦長になり外側の先行馬にとっては
ハナ争いをしながら急坂を駆け上がる為
スタミナが重要になってくる。
最後の直線が主要4場の中で最も短いため
道中脚をためて一気にスパートする差しが届きづらい。
瞬間的なスピードよりも
長くスピードを維持してもバテないお馬さんを選びたい。
芝コース<最後の直線>
新潟(外回り)658.7m(ほぼ平坦)1番人気が狙い目
東京 525.9m(2mの急坂→ほぼ平坦)差し有利
阪神(外回り)473.6m(1.8mの急坂)
中京 412.5m(2mの急坂→ほぼ平坦)差し有利
京都(外回り)403.7m(ほぼ平坦)
新潟(内回り)358.7m(ほぼ平坦)
阪神(内回り)356.5m(1.8mの急坂)
京都(内回り)328.4m(ほぼ平坦)
中山(内・外)310m(2.3mの急坂)スタミナ重視
小倉 293m(ほぼ平坦)人気馬が残る傾向
福島 292m(1mの坂→ほぼ平坦)波乱傾向
札幌 266.1m(平坦)波乱傾向(短距離)
函館 262.1m(下り→ほぼ平坦)波乱傾向
レース毎の枠順・脚質考察
中山金杯(GⅢ)
1~4枠 優勢(外枠不利傾向)
先行・差し(優勢)逃げ・追込み(劣勢)
単勝1番人気馬は勝ち切れないものの
馬券には絡んできているので連勝式の馬券には必須
2020年(晴・良)
4枠⑦番(先)-4枠⑧番(先)-1枠①番(先中)
2019年(晴・良)
6枠⑪番(先中)-8枠⑮番(後マク)-1枠①番(逃)
2018年(晴:良)
3枠⑥番(先)-1枠①番(先)-6枠⑪番(差)
2017年(晴・良)
3枠③番(差)-2枠②番(先)-1枠①番(差)
2016年(晴・良)
4枠⑤番(先)-5枠⑦番(逃)-6枠⑩番(差)
京成杯(GⅢ)
1~4枠(複勝率優勢)5~8枠(勝率優勢)
先行・差し(優勢)逃げ・追込み(劣勢)
2020年(晴・稍重)
1枠①番(差)-8枠⑫番(先)-6枠⑦番(先)
2019年(晴・良)
6枠⑦番(先)-5枠⑤番(先)-2枠②番(先)
2018年(晴・良)
8枠⑮番(先)-3枠⑤番(差)-1枠①番(差)
2017年(晴・良)
5枠⑧番(差)-6枠⑪番(差)-2枠②番(差)
2016年(曇・良)
3枠④番(先)-2枠③番(先)-1枠①番(追)
1~4枠(勝率劣勢・複勝率優勢)
5枠~8枠(勝率優勢・複勝率劣勢)
先行・差し(優勢)逃げ・追込み(劣勢)
基本荒れない重賞レースだけど
荒れる時は中途半端な荒れ方はしない。
2020年(曇・重)
1枠①番(差)-7枠⑧番(差)-8枠⑩番(先)
2019年(雨・重)
8枠⑩番(差)-5枠⑤番(追)-7枠⑧番(追)
2018年(晴・良)
8枠⑨番(先)-7枠⑧番(先)-3枠③番(先)
2017年(晴・良)
8枠⑪番(差)-7枠⑩番(逃)-4枠④番(先)
2016年(曇・良)
8枠⑪番(差)-7枠⑩番(先)-4枠④番(先)
皐月賞(GⅠ)
1枠~4枠(劣勢)5枠~8枠(やや優勢)
先行・差し(優勢)逃げ・追込み(劣勢)
前走から二けた⊕体重組は軽視がベター
2020年(晴・稍重)
1枠①番(差)-4枠⑦番(先)-8枠⑯番(差)
2019年(曇・良)
6枠⑫番(差)-4枠⑦番(先)-2枠④番(先)
2018年(曇・稍重)
4枠⑦番(先)-7枠⑭番(先)-5枠⑩番(先)
2017年(晴・良)
6枠⑪番(先)-4枠⑦番(差)-5枠⑩番(先)
2016年(晴・良)
8枠⑯番(差)-2枠③番(追)-6枠⑪番(差)
紫苑S(GⅢ)
1枠~8枠(ほぼフラットだけど8枠が好成績)追込み以外は優勢
2020年(曇・稍重)
5枠⑩番(先)-8枠⑱番(先)-8枠⑯番(先)
2019年(晴・良)
8枠⑮番(先)-4枠⑥番(先中)-8枠⑭番(先)
2018年(晴・良)
7枠⑭番(先中)-1枠①番(先中)-4枠⑧番(逃)
2017年(晴・良)
8枠⑯番(差)-6枠⑪番(先)-4枠⑦番(差)
2016年(晴・良)
8枠⑱番(差)-5枠⑨番(差)-1枠②番(先中)
ホープフルS(GⅠ)
1枠~4枠(勝率優勢)5枠~8枠(勝率劣勢・複勝率優勢)
先行・差し(優勢)逃げ・追込み(劣勢)
GⅠ昇格後は栗東優勢
スピードだけが取り柄ののお馬さんは苦戦。
2020年(晴・良)
6枠⑩番(先)-1枠①番(先)-2枠②番(差)
2019年 (晴・良)
2枠②番(先)-4枠⑤番(先)-5枠⑦番(差)
2018年(晴・良)
4枠⑤番(先)-6枠⑧番(先)-1枠①番(差)
2017年(晴・良)
4枠⑦番(追)-8枠⑮番(差)-7枠⑬番(差)
2016年(晴・良)
2枠②番(差)-7枠⑪番(差)-4枠⑥番(差)
この中山芝右内2000mというのは
色々パターンが違うので
レースによっては
外枠不利だったり、外枠有利だったりと
一概に〇枠有利とはならないみたいだね。
今年の競馬は…
コロナ禍の中、無観客競馬が続いたので
お馬さんも冷静に競馬ができて
本来の力を発揮した2020年だったが
2021年にはコロナが終息して観客も戻り
歓声が上がり出すと今までの様には行かない。
何も変わらないお馬さんも少々いるだろうけど
変わってしまうお馬さんが多数だと思う。
無敗の3冠馬…GⅠ最多…と歴史に刻めたのは
本来の競馬ができたからだと思っている。
人間にもあるように
平時だと能力を発揮できるのに
本番になったら、手が震えたり、口が乾いたり…と
緊張のあまり力を発揮できないことってあるよね。
ココを見極められなかったのが
2020年の敗因だと感じています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。まだまだ未熟ですけど今後もよろしくお願いいたします。
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ちょこっとFX
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