番外編 生活保護裁判
おはようございます！へっぽこ競馬LIFEにご訪問ありがとうございます。
生活保護裁判…
子育て、医療、介護、年金などの
社会保障の切り下げには大反対です。
財政がひっ迫している状況なのは
よくわかるんだけど
だったら国会議員の歳費を減らせばいいとさえ思う。
国民の代表だよね⁈
悠々自適の暮らしをしているため
国民の疲弊がわからないのであれば
基準を下げてみれば傷みもわかるはず。
確かに不当に生活保護を受けている人もいるが
見極める努力を怠っているのは事実。
疑いの目だけが厳しくなり本当に必要な人が
受けられなくなっているのも事実。
生活保護費と失業手当の狭間…
言葉は悪いけど何も仕事もせず貰える費用と
やむなく失業してしまった人への手当の金額が
近いことからこの問題が生じているのかもしれない。
私は失業手当に重点を置く方がいいと思っている。
やむなく失業してしまって
次の仕事を見つけるための
当面の生活費の補助という意味では
再び働く方面に向かうのでいいと思うけど
働きだしたら失業手当を減らすというのは
間違っていると感じる。
例えば働いていないうちは
期間限定だけど〇〇万円もらえるけど
働きだしたら収入に応じて失業手当が減らされる…⁈
…だったら期間中働かないよね⁈
働いたら引かれるが
働かなかったら満額もらえる…というのが
間違っているような気がする。
働けないではなく
働かない生活保護受給者が
増えてしまうのも仕方がないのかな～
再び働きだしても期間中は
失業手当プラス働いた分の給料をもらえる…となれば
再就職はより早くなるんじゃないの？って思う。
働かないより働けば収入に応じて税金を払うんだし
労働意欲の促進になる方がいいんじゃないの⁈
ド素人なので間違っているかもしれませんが
生活保護費と失業手当の格差はなくなると考えています。
生活保護費どれくらい引き下げられたの⁈…
2013年から3回に分けて
食費や光熱費に充てる生活扶助費を
平均で6.5％、最大で10％引き下げた。
減額は総額670億円
厚労省が引き下げの根拠として
物価の下落率をあげているらしいけど
物価って下がってるの⁈
上がってる感があるのは私だけなのか⁈
最初にも言ったけど
国会議員の無駄な歳費を大幅に減らして
社会保障に充てるのが
政治家の務めだと思う。
弱っている国民に追い打ちをかけるなら
悠々自適に生活ができている
国会議員の歳費を減らす方が
血税の良い使い方だと思います。
やろうと思えばできることがたくさんあるのに
国民の生活より自分たちの取り分を増やす事ばかり
考えているようでは国民の代表とは言えない…
領収書のいらない経費ってなんだ⁈
なぜ国会議員だけは認められるのか⁈
まずこの不具合から正すべきだと思う。
削減するのはそれからであるべき。
自分の給料を減らして国民の為に…という政治家がどれだけいているのか…こんな時だからこそ国民一人一人が厳しい目で見る必要があるよね～
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。まだまだ未熟ですけど今後もよろしくお願いいたします。
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