番外編 今年学んでみたいのは税金についてのあれこれ…
（今年学んでみたいのは税金について…かな～）
by Udemy
コロナウィルスという疫病が起きたことで
色々と考えさせられた1年だった…
目に見えないウィルス感染で
初めての体験だけに後手後手に回って
失策も仕方がないことだと思う。
政府のコロナ対策に国民が協力して
感染者、重症者などを減らして
経済を少しずつでも回しながら
医療崩壊を防ぐ努力をするために税金を投入する。
ごくごく普通の考え方でいいし
乗り越えていかなければいけない状況だった。
緊急事態宣言が発令され
不要不急の外出をさけ皆自粛モードへ…
仕事も減ったり無くなったりと
生活が成り立たなくなる…
特別定額給付金を支給する流れになったが
これがなかなか支給されなかった💦
税金を回収する時は素早いのに…とさえ思った。
ココから愚策が始まった…
感染者数も再び増え始めた時期に
時期尚早だという専門家の意見も聞き入れず
GoToキャンペーンを実施したが為に
第2波を迎えることになり
GoToキャンペーン停止が遅れたため
強烈な第3波を引き起こした…。
こんな有事の際に権力闘争やら
既得権益なんて二の次でしょ。
ワクチンが無い以上、人の往来が盛んになれば
感染者数や重症者数が増えるのは
バカな私でもわかります。
わざわざ税金を投入してまで
感染者数や重症者数増やしてどうするの⁈
給与の変動がない国会議員には
一人あたり1000万円を支給するも
給与の変動が凄まじい国民には
一人あたり10万円の支給のみ…
国民をバカにし過ぎた税金の使い方には
どうしても納得がいかない。
国民の負担は増すばかりなのに
コロナ禍においてはこの仕打ち…
こんなことって
今の自・公政権だけなのかもしれないが
やりっぱなしのしたい放題の現実を
改めて認識させられた気がする。
税金は払うものという感覚ではなく
税金は取られるもの…と思いがちなのは
無駄な使い方をされているからでしょうね。
北欧諸国の税率が高いのは周知の事実だけど
なぜあまり不満が出ないのか…
”政府を監視する”という考え方が一般的で
税金の使途に関しても事細かに公表されているから
政治家や公務員の汚職が少ない…
日本は…と言えば…
確かに所得税率は低いものの
白紙の領収書問題やら
不正・横領などが後を絶たない…など
税金が何に使われているかわからない点
所得に対して税金…
税金を引かれた収入で買い物すればまた税金…
税金を払い続けて残した財産を
子に委ねると”相続税”という税金がかかる。
二重三重の税金がかかっていても
今回のような疫病災害になった時に
手厚く生活支援してくれていれば
不満も少なかっただろうと思う。
ということから…
知らなかったでは済まされないので
各税金について勉強していこうと思いました。
重複されている税金が多々あるだろうなぁ～と
今現時点でも思う。
知らないところでどれだけの税金が取られて
どういう風に使われているのか
学んでみたいな～と思うようになりましたね。
